「新鮮に勝る美味なし」当館館主が寄稿

【1月27日付山形新聞2面・日曜随想】「新鮮に勝る美味なし」当館館主が寄稿しております。庄内浜の冬の味覚の王者「寒鱈」をさばく臨場感を伝えております。また当館の「どんがら汁」の味付けの秘密もポロリ。調味料は「味噌」と「水」のみ。出汁等も全くとっておりません。「身」は入れず、あくまで「アラ(どんがら)」と「臓物」のみで調理すると、「味噌」と「水」だけで深いコクと甘味、うま味が出てきます。「寒鱈汁」ではなく「どんがら汁」。似て非なるもの。旬冬の短い期間(1月下旬~2月上旬)ですが、是非ご堪能ください。ちなみに薬味は「セリ」と「岩のり」を使用します。

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